株式会社インテックは、1964年1月に、お客さまが共同でコンピュータを利用する計算センターとして富山の地で創業し、それ以来、地域とともに歩んでまいりました。 当時から一貫して「コンピュータ・ユーティリティ」社会の実現を目標に、地域から全国に、そしてグローバルに事業を拡大し現在に至っております。「コンピュータ・ユーティリティ」社会とは、電気やガス、水道のように、いつでもどこでも誰もがコンピュータを活用できる社会のことです。 その実現のため、インテックは、ソフトウェア事業に加え、ネットワーク事業そしてデータセンター事業を推し進めてまいりました。 その結果、コンピュータとネットワーク両面で技術力のある企業との評価をいただいております。 「情報技術の革新とともに、次の50年を」。 当社は、創業来50年の経験と実績に培われた技術に、未来と新市場を切り拓く私たちのチャレンジ精神を融合し、更なるお客様満足度向上を目指し、次の50年に向けた取り組みを開始します。
イー・ビー・ヘルス・ケア株式会社は、メイプル株式会社が2002年に自主開発した健康サービスを、健診機関と連携した「フェニックスケア」に発展させるために、2004年に誕生した会社です。 2013年、弊社は、「フェニックスケア」の進化形である「スーパー・フェニックス」の事業を、株式会社インテックとの共同事業として展開し、担当としてサービス設計およびデザイン・コンテンツの制作とヘルプデスクの運用を行っています。 弊社と株式会社インテックは、「スーパー・フェニックス」を通して、契約された全国の健診機関、健康保健組合・企業などから健診結果データをお預かりするとともに、ご利用者の日常的な健康管理を応援する個人向け健康支援サービス「健康レスキュー」を安定してご提供しています。 また現在、平成25年度の特定保健指導の基準に合わせて特定保健指導の業務を円滑化する業務支援システム「まもるくん」を共同で開発・運用し、指導する方・受ける方の両方により効果的できめの細かい指導の環境をお使いいただいています。